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進学のために通った塾が、この先に繋がる面白さ

子供4人、それぞれが違う塾に通っていた。通ったといっても、中学3年生の最後の学期くらいである。そもそも日頃から部活などで忙しすぎて、私もあまり教育熱心は母親ではなかったからだ。それでもあちこち検討して体験入学のようなこともして、長女は「佐鳴」、次女は紹介された個人塾へ、3女は「ピックル」4女は「「なかざわ塾」だった。何故それぞれが全く違ってしまったのか、姉妹で通うことによる「割引制度」などは一切うけることもできないけれど、姉妹でも一人一人が個性がありすぎて、最初から同じ方向へ進むことすら思いつかなかった。それでも、そんな塾選びは功を奏したのは間違いなく、長女などは高校を卒業した後で、「塾通い」を自分から開始した。それは英語の習得が目的で、末っ子のなかざわ塾を勧めたところ、暫く一生懸命に学んでいた。その塾通いは現在の長女のインストラクターという仕事に至る、一つの必要な経緯となった。英語を教えてくれた先生が去ったあとも、先生とのやりとりだけはその後も続き、交流を通じ、長女もいつか先生と会う時には自立した女性でありたい、と奮起するきっかけにもなったようだった。「塾」は進学のための一時的な縁であるかもしれないが、またこの先のどこで繋がるのか、これからも楽しみである。

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